タクティクスオウガ外伝ネタバレプレイ日記6
≫氷雪の墓標入り口〜Bルートクリア≪
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1月25日 『天使』
最終ステージ…氷雪の墓標……。
ここは最後まで途中セーブができませんので、注意です。アイテムの準備とユニットの強化をしておきましょう。
ここの連続戦闘では堕天使やモンスター以外にも、シャヘルに従うエンジェルナイトまで敵として登場します。なんて奴等…!!(笑)
各ステージボスとエンジェルナイトのロべリアとの会話が用意されていますが…
…メガテンに比べたら、なんだかベタベタな感じがします。その会話の一部を…
「堕天とは神の鎖を断ち、自由を得ること。神の律法を離れ、己の意思で生きること。
それが罪だと誰が決めた?他ならぬ神ではないか・・・。」
うーん…メガテンの方がずっと重みがあると思います。
やっぱり『天使と悪魔の戦い』の本場はメガテンですよ!!!
シャヘルまでの戦闘では特に言うことはないと思います。アルフォンス達の方がずっと強いですから。
埋もれた財宝もありますが、めんどくさいので無視!!敵リーダーだけを狙って、さっさと先へと進みましょう!
各ステージをクリアし、アルフォンス達はシャヘルに近づこうとしています…。
レーテとセルヴァンに導かれ、扉を開けると半身は美しい天使の姿、もう半身は禍々しい悪魔の姿…
堕天として未完成の聖魔シャヘルがいた。
神はシャヘルが完全に堕天する前に凍土に閉じ込めた。
シャヘルは『妬み』の感情を糧として力をつけ、神に復讐するのだと言う。
シャヘルの一部である聖槍ロンギコルニス…それがなければ彼は断罪の間から出ることはできない。
まずはアルフォンス達を血祭りにするらしいです…。
シャヘル「さあ、この日こそが、我が復活と復讐の宴の始まりとなるのだ!!」
1月27日 『断罪の間』
いよいよ聖魔シャヘルとの戦闘です。
シャヘルはいつも「ディセント」という技でダークエンジェルやゴーストなどを呼び出すばかりなのですが、
彼の「アイスレイクエム」という技はアルフォンス達全員にダメージを与える技なので、注意です。
セルヴァンとレーテとも戦えますが…そんなに苦労しないと思います。絶対殺さないといけないという敵ではないので無視してもいいかも。
シャヘル戦では顔ありユニットとの会話があります。
アルフォンスとエレノアは…正史ではないBルートなので、あまり意味がないので説明しません(爆)
Bルートのみに仲間になってくれるレクトールとの会話を紹介します。
シャヘルはレクトールに、何故人間は『神』を信じる、『神』は今まで人間達に何かをしてくれたか…?と言います。
レクトール「フッ・・・目に見えるものしか信じられぬほど、オレは愚かではない。
神を信じるわが心の側にいらっしゃる。
常に我らを見つめ、導き、その御手でお守りくださる。」
シャヘル「・・・お前の愛しい少女を奪ったのは誰だ?
病か? 悪魔か?違うぞ、それは神だ。
神は無慈悲だ。気まぐれに人を生かし、その命を奪う。」
レクトール「たとえ、心引きさくほどの悲しみでも、先の見えぬつらき試練であろうと、
すべて、大いなる神が己がために与えてくださったこと。
その意味を探し、受け容れる。それが信仰というものだ。」
ああ、本当に信心深くて強い心を持っているんですね、レクトールって。
どんなに絶望しても彼は暗黒道に堕ちることはないのでしょうね。カッコいいなあ(○×○)
レクトール以外にも、色んな顔キャラの会話があります。色々試してみましょう(○∀○)。
1月28日 『シャヘル戦』
戦いの末、シャヘルは遂に倒れたかに見えましたが、
シャヘルはアルフォンス達を自分の異界にワープさせ、自らは完全に堕天しようとします。
聖魔シャヘル「見よ…この瞬間、私は神の手を離れ、魔王と呼ばれし存在となったのだ。」
かつての天使らしい美しさの名残は消え、シャヘルは異形の魔王となる………。
えーーーーッ???
断罪の間から異界へ強制移動されて、最終編成はできても、出撃メンバ−は変えれないのですか!!??
そんなあぁぁぁぁ!!!
全員顔ありユニットばかり出撃させたから、
手塩にかけて育てた汎用ユニットのプリースト女(命名:ソフィア)とホークマン(命名:オルゲウ←笑)は
出撃できないということですか!!??
……凄くガックシ_| ̄|○
完全に堕天したシャヘルは、タクティクスオウガ御馴染みのダークストーカーやプレデターを召還します。
本編と違って、ペドロクラウドは効かないらしいので、注意。そういや、外伝で一度もペドロクラウド使ったことないや。
オーソンヌお爺ちゃん…3回もダークストーカーに殺されちゃった(爆)
魔王となったシャヘル…怖いというよりも、気持ち悪いです。頭部が片腕にあるよ〜ひィィ〜〜。
シャヘル戦はロンギコル二スで結界を壊さないと、戦えません。
バッドEDになってしまうので、必ずロンギコルニスを誰かに装備させておきましょう。
ラスボス戦ということで、やっぱり主人公を一番活躍させたいですし、
アルフォンスが一番の最強キャラなので、シャヘルの攻撃はアルフォンスのみにさせました(笑)
残りのユニットはダークストーカーを任せていますが、レクトールはアルフォンスの回復支援をさせています。
彼はアルフォンス傍にいなきゃ駄目ッ!!Bルートでしか仲間にならないキャラですし、今のうちに友情シーンをジックリ見ておきたいんです!!
もうすぐで倒せると思ったら……チャームにかかったレクトールがシャヘルを回復しやがった!!
馬鹿ーーーーーーッッ!!(笑)
十分な装備とレベルのつもりでしたが…今回のラスボスは強いですね。
1月20日 『行こう、エレ。』
聖魔シャヘルを倒して、いよいよEDですが…。これは説明する必要があるのかどうか悩みます。
何故なら、今進めているBルートはオウガバトルサーガでの正史の歴史ではないからです。
私にとってBルートの全てはお兄さんなレクトールとオーソンヌお爺ちゃんです(←エレとシュビラは?)。
何故レクトール達が仲間にならないルートが正史なのかと非常にもどかしくて悲しいです。
アルファオンスがランスロット・タルタロスとなっても、傍らにいるレクトールの姿を見たかった…(涙)
…でも、シュビラの気持ちの決着だけはつけなければいけませんよね。
シャヘルは再び氷結地獄に戻されるぐらいなら、世界ごと無へと道連れにしようとします。
そこで、シビュラが登場。どうやって来たんだろう…。
シュビラは命を引き換えにしてもアルフォンスを助けようとします。
アルフォンス…彼は自分の意思を強く信じ、その道で戦い続けていました。
シビュラ「そのお前に命をかけるのも、悪くはない。そう思っただけだ。」
シュビラは止めようとするアルフォンスの声を振り切り、シャヘルと共に消えた………。
彼女が消滅した瞬間、アルフォンスはシュビラの声を聞きました。
エレノアを…妹を頼むぞと。
シャヘルの異界から無事戻ってきたアルフォンス達には、今回の内乱の後始末が残っていました。
EDの途中にスタッフロールが流れます。
その途中にランスロット・タルタロスらしき肖像画みたいなのが…きゃあああああああ♪(暴走)
レクトールは父フェーリス公爵のオウィス島への出兵を止める為に一時帰国。
説得後、何故かイナンナとくっつきました。いつの間に…。
2人の急展開を否定する理由は何もないですが、再びマリーシアが化けて出てきそうな気が(爆)
エルリックとユフィールは平和がやって来たと、母親の墓の前で報告します。
サブシナリオで仲間になるキャラなのに、シャヘルとの会話まで用意されていますし、贔屓されていますね〜。
アエリエルはマーメイドの族長となりました。
クロウリィとベイレヴラは…幽体離脱して、お空へ行っちゃった…なんで?(汗)
聖槍ロンギコルニスもローディスに献上しましたし、故郷のフェーリスも安定。
アルフォンスはエレノアと共に旅をします。
山道を歩くアルフォンスとエレノア…ここはどこだろうとアルフォンスは呟きます。
エレノア「アルフォンスが一緒なら、どこだっていいよ。」
この時の彼女の顔グラは通常のままなのですが、私は全快の笑顔で言ったんだと思います…。
主人公のレベル Lv35 プレイ時間40時間6分
めでたし、めでたし。
…………何かが物足りない。
自分の気持ちに素直に生きる道を選んだアルフォンスの戦いは終わり、ランスロット・タルタロスは歴史から消えてしまったからです。
本編での黒ランス(アルフォンス)はまだ戦い続けていました。何か…強い気持ちを背負いながら……。
黒ランスになる為には、多くの大切な存在を切り捨てながらも、生き続けなければいけないようです。
さあ、Aルートへ進みましょう。
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