幻水Wネタバレプレイ日記1
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2004年 9月27日 『模擬海戦』
幻想水滸伝W(コナミ)を購入しました(○∀○)〜♪♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・中古ですが。
私が一番楽しめたのは前作のVでした。
しかし、一般的にVはシリーズで一番評価が低い作品です。
イベントは眠くなるほど長いわ、敵キャラまで108宿星に入っているわ、○ッ○は「ガキめ」だわで、私自身も欠点だらけのゲームだと思っています。
楽しめた理由の70%ぐらいは劇場とトーマス編のおかげみたいなものです。
でも、このVの主人公は喋る主人公であり、T,Uの主人公以上に主人公が戦う理由が明確となっているのは良かったと思います。
早速少しだけプレイ!!
長いタイトルムービーだなぁ〜〜〜〜・・・・・あっ・・Tのテッドがいる。
今回は過去の作品の記録を引き継がないのですね。残念。
WのポリゴンキャラはFF以上とまではいきませんが、よくできていますね。
今回は声優付きでしたね。ジーンさんもビッキーも喋るのか・・・・・ちょっと複雑だな・・。
スノウというキャラクターが登場。後に主人公と敵対するか死亡するかの予感がいっぱいのキャラクターですね。
突然海戦らしきイベントに突入。
今回の戦争イベントは戦死者数が出たりなどリアルティがありますね。Vはキャラクターの団体戦でしたが・・(苦笑)。
スノウに説明されても理解できず、適当にキャラクター配置をして戦闘開始。
あっさりとプレイヤー側が敗北・・・。
とりあえず今回は火をつける祭りのところで終了。
早く本拠地持ちたいな・・・(気ィ早すぎ)
9月30日 『火入れの儀式』
幻水Wのプレイ状況は・・・
火をつける祭りの途中でネコボルト種族である顔キャラに女の子が裏通りに誘拐された言ったので、主人公はスノウ共に助けに行きました。
・・・・・・その女の子と賊はどこにいるか分からず、裏通りを7周ぐらいしたような・・。
今回の作品のパーティは4人までですか??
・・・・そんなああぁぁぁぁぁ・・・・
タダでさえキャラクターが多いゲームなのに・・色んなパーティを作れることもシリーズの魅力だったのに・・・
毎作品趣味丸出しな主力パーティにしていたのに・・・・
今回はジーンさんをラスボス戦まで連れて行くつもりだったのに・・(涙)
10月1日 『腕が痛い事件』
主人公とスノウは初めての騎士としての任務をすることになりました。
ミドルポートというところまで文書を届ける役目なのですが、船の操作がサッパリ分からず、いい加減海の中でフラフラするのに飽き、
途中でロマサガ1をプレイしたのは内緒です。(爆)
なんとかミドルポートをに辿り着き、任務終了。
しかしまたしてもミドルポートへ任務をすることになりました。ああ・・めんどくさい。
次の任務はラマダという怪しいタコ頭キャラの航路の護衛の任務。
グレン団長はスノウを艦長に選びました。でもスノウを選んだ理由は彼の父親である領主の命令らしい。
・・・・・・・・・。
航路の途中海賊が出現!!!
主人公達の船は紋章砲で攻撃されてしまいます!!!
味方団員の死体にヒィと脅えるスノウ。えっ?
海賊に攻撃される中、スノウはなんと全員離脱の命令!!!!
それはラマダ達を見捨てて逃げるということです。
腕が痛いと弱音を吐きながら脅えるスノウに戸惑う味方団員と主人公。
そこで主人公は海賊達と戦うぞという選択肢を選び、
団員は本来の艦長であるスノウの命令を無視し、
主人公の命令どおり海賊達との海戦に突入することになりました。
この海賊との海戦は2回敗北しながらも、なんとか勝利。海戦の操作がだいぶ分かってきたような気がします。
すっかり忘れられているスノウはなんと小船で主人公と味方船を見捨てて逃亡。_| ̄|○
海賊のボスであるブランドと暗器使いが主人公の船に乗り込みました!!顔キャラですが、いかにも悪人顔です!!!!
主人公は名も無いドッぺルゲンガー団員と2人でこの海賊達と戦闘!!何とか2人とも無事で勝利!!
ブランドと暗器使いは団員達に囲まれ四面楚歌状態。
そこでブランドはあの罰の紋章を使用し、味方である暗器使いを巻き込みながら団員達を灰にします!!
しかし主人公だけは何故か無事・・。
シーンが変わり、小船で逃走中のスノウは駆けつけたグレン団長の船に助け出されます。
任務を放棄し味方を見捨てたスノウにグレン団長はお仕置きパンチ!!!
スノウ「けど・・・腕が!! 腕が動かなかったんです!! ほら!!」
やかましいわっ!!!!
主人公は海賊ブランドと一騎打ちを始めます。
今度は最初のイベントの訓練ではありません。本当の一騎打ちです。ドキドキ・・。
ブランドの台詞慎重に考え、防御連続のセコイ方法で何とか勝利!!
今回の一騎打ちって戦闘ムービーが長くてイライラさせられますね・・・。
勝利しましたが、主人公もぶっ倒れます。グレンが主人公に駆け寄り、ブランドの罰の紋章が強制的にグレンに継承させられることとなりました。
継承と同時にブランドも灰になり死亡。あっけない・・・。
主人公達はラズリルに戻り、スノウは罰の紋章を継承した以来体調がおかしくなったグレンに特効薬を買おうと主人公と共に買い物に行きます。
そこでスノウは、あの海戦では本当に腕が動かなかった、君だけは信じてくれと弁解します。
実戦は初めてだったのでしょうか?モンスターとの戦闘はちゃんと戦っていたのに・・。
スノウのように脅えて逃げることも人間誰しもが持つ本性の一つなのでしょう。しかしスノウには艦長として多く部下の命を預かる責任があり、
命懸けで戦いそして戦死した団員よりも腕が痛いから仕方がなかったと自分の名誉を優先にするのは卑怯です、卑怯すぎます。
再び海賊が出現!!!ラズリルを襲撃します!!
重いイベントなのに敵の海賊キャラはギャグキャラですか___○_
海戦突入。今回も無事勝利。
途中、スノウが何を思ったのか自分の船を海賊達に単独突入の命令します。
ジュエル「あいつ、本当にバカね」
ええ、本当に。
その後、スノウは再びグレンからお仕置きパンチをくらうことになり、主人公に対して妬みいっぱいの台詞で責めます。あんたねえ・・。
主人公はいつものように団長に食事を運びますが、その途中またしてもギャグ海賊がラズリルに襲撃。
今度は副団長であるカタリナも戦闘に加入。副団長といっても、レベルが主人公達とあまり変わらない・・むしろ足手まとい(苦笑)
グレンは片手の罰の紋章で海賊達を攻撃し、海賊はビックリして逃亡。
主人公は館に入るなという命令を無視し、グレンに駆けつけます。罰の紋章は主人公とグレンの意思を無視するかのように主人公に継承しました。
グレンはすまないと言い、灰になりながら死亡・・(涙)
主人公の跡をつけていたスノウは主人公がグレンを殺したと思い込み、主人公は国外追放という血も涙もない処遇となりました。
カタリナも信じてくれません。少しはこっちの言い分を聞いてくれても・・・。
グレン亡き後、スノウのパパである領主の命令でスノウが団長となりました。凄い展開だ・・・。
主人公は小船1つだけの流刑となり、海のど真ん中で孤独に漂います。
でも任務で一緒だったジュエルとケネスがコッソリとついて来てくれました。ついでに何故かネコボルトのチープーも。
うわーん・・(涙)あの任務の時は適当の判断で君達を選んだのに・・ありがとう(おい)
結構プレイが進みましたねえ。
今回のプレイで分かったことはスノウは親の七光りで生きていたボンボンだったということでしょうか。
流刑となった主人公達は無実を晴らすことはできるのでしょうか。
10月2日 『流刑』
流罪となった主人公達は怪しい商船に拾われます。そしてトロイという管理人好みの美形キャラ(爆)とコルトンという顔キャラに出会いました。
なんとか命拾いしたと思った主人公達ですが、トロイとコルトンはガイエンと敵対するクールークの人間らしく、主人公達が元ガイエンの騎士と知り、
容赦なく襲ってきます。
これは・・強制敗北みたいな戦闘ですね。主人公はまだまだ残っていた子船で商船から逃げ出しました。
再び厳しい海を小船で漂うこととなる主人公。
漫画のように運がいい展開になることもなく、体力も限界となっていきました。更にトドメを刺すかのように突然の高波が主人公を襲います。
気づいたら・・主人公達は浜辺で倒れていました。
陸です!念願の陸に辿り着きました!!・・・・・・・・・無人島ですが。_| ̄|○
子船が壊れてしまったので、新しい子船を作るために少しの間だけこの無人島に過ごすこととなりました。
無人島で生き残り脱出するだなんて、他のジャンルのゲームをプレイしているみたいですね・・・。
とりあえず・・・生活の為に木やロープなどを集めなければいけないのですが・・・
3日間それを繰り返さなければいけないので・・非常にめんどくさくて退屈です。
遂に手作り子船が完成!!出発だ!!と思ったら・・チープーがいません。
顔見知りとなった半魚人・・じゃなくて人魚のリーリンというキャラからチープーがヌシに襲われていると聞き、主人公は急いで助けに行きました。
ヌシというのは蟹みたいなモンスターで、主人公達の攻撃は全く効きません!!主人公は罰の紋章を使い、なんとか勝利!!
しかし主人公は倒れてしまいます。よく倒れるキャラだ・・。
さあ、今度こそ出発!!!
しかし途中でモンスターに襲われ、オールを失くしてしまいます。再び絶望のどん底になり、自然の脅威に疲れはてる主人公達・・。
ああ・・こんな寂しい場所で返事がない屍になるだろうかと思った矢先、船を発見しました!!
今度こそは敵国船でもなく海賊船でもありません!!!助かったーーー!!(笑)
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