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地母神イシュタル
バビロニアの愛と豊穣の女神。シュメールの女神であるイナンナのバビロニア版でもあるらしい。
イシュタルは自分自身を「慈愛豊かな娼婦」と呼び娼婦達の守護神であった(古代社会では売春婦は神聖視されていた)。
しかし時が流れキリスト教の時代になった頃には、彼女は「大淫婦」と呼ばれるようになり、
「ヨハネの黙示録」でのイシュタルは、7つの頭と10本の角を持ち、
全身に唯一神を冒涜する名前が記されている赤い獣にまたがりながら登場する。
女神(地母神)パールヴァティ
ヒマーラヤ山の神であるヒマヴァットの娘。シヴァの温厚な神妃である。
そして、シヴァの最初の妻であるサティーの生まれ変わりでもあり、シヴァに認めてもらうために苦行をする。
カルティケーヤの頭が6つになったのは、彼女のせいであるらしい…。
妖獣チェフェイ
if...の貪欲界の支配者。
主人公達が素直に物欲に従い、宝箱を開けるたびに強くなっていく。
じゃあ‥他人の家のタンスを勝手に開けるどこぞの勇者はどうなる…。
精霊ウンディーネ
錬金術士パラケルススの文献に登場する水の精霊。
M.フーケー作の「ウンディーネ」では貧しい漁夫の養女として登場し、騎士フルトブラントと出会う。
精霊シルフ
錬金術士パラケルススの文献に登場する風の精霊。
シェークスピアの「テンペスト」ではエアリエルという名前で登場する。
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